自分で作る健康野菜ジュース

自分で作る健康野菜ジュース

野菜は足りていますか?


 健康を保つには、バランスの良い食事を摂ることが重要です。;

毎日の健康や生活習慣病の予防には、1日400グラムの野菜と約150グラムのくだものをとり、ビタミン、ミネラル、 食物繊維をしっかり確保することが最も大切です

現代は、朝食を抜く人や、外食やインスタント食品を利用すことが多く、意識を強く持ち野菜をとらないと野菜不足になります。


野菜不足には、野菜生ジュースがオススメ。



野菜生ジュースの魅力は、手軽にたくさんの野菜が取れることです。
その栄養素や有効成分がギュッとつまったかたちで取れることです。
しかも熱に弱いビタミン類や酵素も壊されることなく素早く消化吸収されます。

例えば、にんじん1本(約100グラム)を生のスティックサラダや煮物にして食べると大変ですが、 ジュースに絞ると約60CC(コップに3分T)ですので難なくとることができます。
キャベツやほうれん草などもほぼ同様ですので、コップ一杯の生ジュースで一日の野菜をとることができます。

生ジュースは液体ですので、胃に負担をかけることなく即効性があります。
食べ物が消化吸収される過程は、
まず口で唾液といっしょに咀嚼されます。
胃に運ばれて消化され、腸で吸収されます。
生ジュースは最初から、液体なので吸収が速いのも当然です。


おいしくて健康になる生ジュース




最近の国民栄養調査によれば、朝食を摂らない、夕食の時間が遅い、脂肪が多い揚げ物や塩分の多い料理が多く、 しかも野菜を摂らないと報告されています。
このような高ナトリウム・低カリウムの食習慣は、がん、高血圧、心臓病にかかりやすくなります。

減塩が体に良いことはわかっていても食事で減らすことには限度があります。
料理に使う塩、しょうゆ、味噌などの調味料にはナトリウムが含まれているので、どうしてもナトリウムが増えてしまいます。
野菜やくだものは、ビタミン、ミネラル、食物繊維の宝庫で、特にカリウムが多くてナトりウムが少ないという特徴があります。

野菜や果物の生ジュースは塩分(ナトリウム)を対外に排出する働きもあります。
カリウムは余分なナトリウムを対外に排泄する作用があり、ナトリウムとカリウムは体内でバランスをとっています。


このように健康な生活を送るには、野菜を多く摂ることが重要です。
しかも野菜ジュースにして摂る事が最も合理的です。

そして、安全・安心なジュースは手作りが一番です。


ジュースつくりの基本




1材料は新鮮なものを使う



野菜や果物は、とれたての時がおいしく栄養価も高いです。とってから日がたつにつれて、味も栄養価も落ちてきます。
野菜は呼吸して自分の中の栄養素で生きていますので、冷蔵庫で保存すれば鮮度が保てると思っているかも知れませんが誤りです。 新鮮な野菜は、自分で作る家庭菜園が最適です

2、材料は旬のものを選ぶ



旬の野菜や果物は栄養が充実していて、おいしく安いので生ジュースの材料としては最適です。
暑い時にとれる物は、体を冷やす働きがあり、寒い時にとれるものは、体を温める働きがあります。

また旬の野菜は、野菜の生理上からも無理なく栽培されるために健康な野菜で、病虫害の被害が少なく、 農薬などの使用が少なく安全でもあります。


3、できるだけ低・無農薬を使う



スーパーなどで手に入る野菜は農薬が残っている恐れがありますので、皮をむいて使用するのが一般的です。

野菜は皮と実の間に多くのビタミンなどの栄養素が含まれていますので、皮をむかずに使用したいものです。
少し高いかもしれませんが、体のことを考えると低農薬、または無農薬の材料をオススメします。


4、材料は流水でよく洗う



生ジュースは、野菜や果物を生で食べていると同じですので、虫やよごれ、またはワックスや防カビ剤が付いていることがあります。
流水でよく洗い、洗った後はきちんと水気を切ってから使いましょう。


5、材料は冷たくしてから使う



生ジュースは冷たくしたほうがおいしく感じます。
作る前に冷蔵庫で冷やして使いましょう。


6、手早く作る



野菜や果物に含まれるビタミンの中には、空気にふれるだけで酸化したり、ミキサーなどの高速回転にかけると破壊されたりします。
材料を適当な大きさに切ったりして短時間で作るようにしましょう。


7、白砂糖は入れない。



白砂糖は、体内でビタミンB1、B2、カルシウムなどを必要としますので、せっかくとったビタミンやミネラルを損失してしまいます。
甘味が必要な時は果物の甘さやハチミツ、黒砂糖を使いましょう。


8、組み合わせを工夫する。



買ってきた野菜や家庭菜園で作った野菜やくだもので自分なりの組み合わせで作って見ましょう。
但しにんじん、きゅうり、かぼちゃなどのには、アスコルピナーゼというビタミンCを破壊する酵素が含まれています。
このためビタミンCとあわせる時には、レモン汁や酢を加えてください。

パイナップルやキウイ、メロンやパパイアなどのたんぱく質分解酵素が含まれているので、 牛乳やヨーグルトなどの乳製品とあわせると、苦味を感じることがあります。

9、作りたてを飲むこと



生ジュースは作りたてがおいしく栄養価も高いので30分以内に飲みましょう



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